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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

得する事務所の選び方【過払い金請求】

同じ金額の過払い金があったとしても、依頼する事務所によって返還される金額や手元に残る金額は変わります。一番得する事務所はどこか、徹底解説します。

 

弁護士か司法書士か

過払い金請求によって返還される金額が140万円を超えると予想される場合、司法書士に依頼することはできません。その場合は弁護士に相談することになります。
※過払い金の存在や金額については、司法書士に相談して調査してもらうことも可能です。
 ⇒過払い金の有無や金額を知りたい

 

事務所で異なる成功報酬率
成功報酬一覧

サナ総合法務事務所

アヴァンス法務事務所

回収金額の20%

◆対象件数
1 or 2  − 回収金額の18%
3 or 4  − 回収金額の17%
5件以上 − 回収金額の16%
◆対象業者
高金利違法業者(通称ヤミ金融)の場合は回収金額の20%

 

表を見てみると、ヤミ金融以外の過払い金に関してはアヴァンスに依頼するほうがお得に見えます。ですが、債務整理の費用は細かく見てみると様々に追加の費用がかかることも珍しくありません。それに注意しなければ、結局は余計に大きな金額の費用を支払わなければならなくなってしまいます。以下に例を上げて費用の掛かり方を見て行きます。

 

【例1】100万円の過払い金請求をする

A:1社の場合

Aさん
1社で100万円の過払い金を請求する

サナ法務事務所

100万円×0.2=20万円

アヴァンス法務事務所

100万円×0.16+手数料1万円=17万円

 

⇒この場合、アヴァンスに依頼する方が3万円手元に残る金額が大きくなります。

 

B:6社の場合

Bさん
6社合計で100万円の過払い金を請求する

サナ法務事務所

100万円×0.2=20万円

アヴァンス法務事務所

100万円×0.16+手数料6万円=22万円

 

⇒この場合、サナに依頼するほうが2万円手元に残る金額が大きくなります。

解説
回収金額の20%、16%という数字だけ見ると、アヴァンスの方が費用が抑えられるように見えます。もちろん、過払い金が1社や2社で100万円を超える場合はAさんのようにアヴァンスの方がお得になります。
一方で債権者が増えれば増えるほど、1社ごとに事務手数料のかかるアヴァンスよりも、回収金額の20%というシンプルなサナに依頼するほうがお得になることがBさんの例から分かります。