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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

【個人再生事例4】借金残高1000万円(住宅あり)31歳会社員の場合

事例4

 

会社員Wさん 31歳男性
家族構成:妻
借金残高:約1000万円(住宅ローンを除く)
収入:月給約30万円  月々の返済額:約25万円(うち住宅ローン返済13万円)
要望:

 

6年ほど前、結婚と同時に中古のマンションを買った。家賃と変わらぬ支払が魅力でもあったし、その頃は妻も正社員として働いていた。しかし2年前の死産が原因で妻が精神的な病に陥り、退社。入退院を繰り返している。
それまでは家と車のローン以外の借金はなかったが、この2年間でクレジットカードで1000万(内CA50万)の借金が出来た。しかし、自分の給与は会社の方針で1割ほど下がることが決まっている。妻が持っている生命保険を解約することは出来ない。
家を手放して借家というのは、更に払いを増やすことに思える。支払うことを前提に、なにか策がないものかと弁護士への相談を決めた。

 

【個人再生手続き前の借金および返済の内訳】

借金残高

月々の返済

住宅ローン

月給

約1000万円 

(住宅ローンを除く)

約12万円 

(住宅ローンを除く)

月々約13万円

月々約30万円

 

【個人再生手続き後の借金および返済の内訳】

借金残高

月々の返済

住宅ローン

月給

約200万円 

(住宅ローンを除く)

約5万円 

(住宅ローンを除く)

月々約11万円

月々約30万円

 

 

安いマンション

賃貸マンションと比べてもさほど変わらないほどの支払い。そのため、住宅以外の部分の返済が減れば生活に余裕ができると考えられる。
生活を立て直すためにも、拠点である住宅の部分は変えない方がよい。

 

毎月赤字での生活

収入30万円、支出25万円。
収支のバランスがとれていないことを見ると、任意整理のような整理方法では意味がない。
今後額は減るが借金と住宅ローンの返済が続くことを考えると、8割の借金削減という方法が望ましい。

 

2年前に作った借金

2年前に作った1000万円という借金。
任意整理でこつこつ返済していく方法もなくはないが、5年以上の借入がないと借金の削減がほとんど望めない。

 

個人再生の結果...
〇借金が1000万円から200万円に減額。
○残高200万円について3年で返済、月々の返済額は約5万円に。
〇総じて月々の返済が25万円から16万円に
○住宅ローンの完済期限を延ばしてもらい、月々の返済が2万円減額。

 

 

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