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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

【個人再生事例1】借金残高720万円(住宅あり)40歳大学職員の場合

 

事例1

大学職員Nさん
40歳男性
妻と子供2人(6歳、3歳)
借金残高:約720万円(住宅ローンを除く) 収入:月給約31万円 
月々の返済額:約35万円(うち、住宅ローンが月々約8万円)
要望:マイホームを手放さずに借金の大幅減額

 

2人目の子供が生まれる前にマイホームを購入。
借金総額が720万円に膨れ上がっていたものの、マイホームを手放すわけにはいかないため自己破産は回避したい
とはいえ月々の収入が約31万円に対して、返済すべき額は約35万円
これ以上この赤字生活を続けるわけにもいかず、借金整理をしたいと考えるようになる。
自己破産のようにマイホームを手放すことなく、それでも借金を大幅に減らせる方法として個人再生を選択。

 

【個人再生手続き前の借金および返済の内訳】

借金残高

月々の返済

住宅ローン

月給

約720万円 

(住宅ローンを除く)

約27万円 

(住宅ローンを除く)

月々約8万円

約31万円

 

【個人再生手続き後の借金および返済の内訳】

借金残高

月々の返済

住宅ローン

月給

約145万円 

(住宅ローンを除く)

約4万円 

(住宅ローンを除く)

月々約6.5万円

約31万円

 

 

マイホーム維持

 マイホームを購入済みであり、住宅ローンを残してでも家は維持したいという思いがあった。
 そのため自己破産は回避。
 住宅ローンの返済は月々約8万円であったが、交渉の結果完済予定を5年延長することが可能となった。

借金の大幅な減額

 個人再生は約80%の借金をカットすることができる。
 この事例の場合は借金総額から自己破産を考えても妥当だが、マイホームの維持という面からは自己破産は不可能。
 そこで考えられるのが個人再生。
 住宅ローン以外の借金を大幅にカットし、残りの借金を原則3年かけて返済することになる。
 これにより月々の返済額を抑え、生活費を確保できる。

個人再生の結果...
〇借金が720万円から135万円に減額。
○残高135万円について3年で返済、月々の返済額は約3.5万円に。
〇交渉の結果、住宅ローンの完済予定を5年延長することに成功。
○住宅ローンの月々の返済が8万円から6.5万円に減額。
〇総じて月々の返済が35万円から10万円に
〇収入31万円のうち、21万円を生活費に充てることができるようになった。

 

 

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