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失敗しない!債務整理業者選びマニュアル

【任意整理事例3】借金残高690万円(9社)28歳会社員の場合

 

事例3

 

会社員Mさん
28歳男性
借金残高:約690万円(5社) 収入:約29万円 
月々の返済額:9社計で約24万円
要望:月々の返済額を小さくしたい

 

高校卒業と同時に就職。
その時に作ったサラ金のカードやクレジットカードなどの枠はかなり大きくなってた。
総量規制やその他の施行前に「借りれなくなる」という噂を聞いた。
全てのカードのキャッシング枠ギリギリまで引き出したり、滑りこみとばかりに新たにサラ金カードなどを作って借入した。
何かのためにストックしておこうと考えていた。
しかし口座に入れていると使ってしまうもので、いつの間にか消えた。
そうなると買物にもクレジットカードばかり使わざる得なくなった。
車のローンは残っているが、手放したくない。
独身なので、もう少し支払いが小さくなれば返せないことはないと感じている。
幸い会社の業績は悪くないため、減給や首切りはないだろう。
債権者と話し合えないかと、司法書士に相談をした。

 

【任意整理前後の借金および過払い金の内訳】

貸金業者

借入れ年数

借金残高

整理後の借金残高

過払い金

A社

約11年

約110万円

0円

約80万円

B社

約11年

約110万円

0円

約90万円

C社

約8年

約40万円

0円

約55万円

D社

約8年

約40万円

約5万円

約60万円

E社

約8年

約30万円

約10万円

約20万円

F社

約7年

約80万円

約25万円

約15万円

G社

約2年

約120万円

約80万円

H社

約2年

約80万円

約55万円

I社

約2年

約80万円

約55万円

 

10年以上の取引き

A社は11年の取引き、B〜F社も取引きが長いため過払い金が発生しているはず。
任意整理に適した事例。

 

上限を超えた金利

全てサラ金から作った借金だった。
総量規則などの噂で焦って借りたせいか、29%という出資法ぎりぎりの取引きをしていた。
そのため交渉次第で多くの利息分が返還されることが見込まれた。

 

任意整理の結果...
〇借金が690万円から230万円まで減額。
〇さらに、6社で過払い金が発生。合計で約320万円が返還された。
〇過払い金320万円を借金の残高230万円に充当し、結果、借金はゼロに。

 

 

得する事務所の選び方(大)